海老蔵サンダーは上品でリッチな味わい!
有楽製菓は1日、「ブラックサンダー」シリーズから歌舞伎俳優の11代目市川海老蔵氏とコラボレーションした「海老蔵サンダー」を全国のコンビニエンスストアなどで発売した。「海老蔵サンダー」の一般発売を記念して、動画SNS投稿キャンペーン「#カブいていこう」を実施している。
同品は「THUNDER PARTY!(サンダーパーティー:伝統芸能と成田屋のファンクラブ)」と「ブラックサンダー(ファンサイト)」の名前のつながりがきっかけで、1年以上の開発期間を経て生まれた。
同社では、日本の伝統文化である歌舞伎をさらに多くの人に親しみを持ってもらいながら日本の代表的なチョコバーを目指す「有楽製菓」として、ブラックサンダーを幅広い層に知ってもらう機会になることを狙う。
市川海老蔵氏は、「人気のブラックサンダーとコラボすることができて、とてもうれしい。海老蔵サンダーを通じて、若い人や歌舞伎をまだ見たことのない人が、少しでも歌舞伎に興味をもってもらえたらと思います」とコメントしている。
パッケージは、市川海老蔵氏をフィーチャーした伝統的な和柄を施したデザインに仕上げた。本来のおいしさを基本に、さらにレベルアップした味を目指し開発した。コーティングチョコレートには、こだわり抜いたコク深いフランス産ミルクを使用したホワイトチョコレートをバランスよく配合することで、上品でリッチな味わいに仕上げた。
また、ブラックサンダーの良さであるココアビスケットとプレーンビスケットから生まれる心地よいザクザク食感をそのまま残し、ほろ苦いココアビスケットの風味でコーティングチョコレートの甘みとの最適バランスを実現した。1本22g、40円(税別)。
キャンペーンは、動画を撮影し、「#カブいていこう」をつけて動画SNSに投稿すると抽選で1人にブラックサンダー1年分プレゼント。キャンペーンサイトでは、歌舞伎要素を加えたショートムービーを6種類を公開している。
◇日本食糧新聞2018年10月5日号の記事を転載しました。
日本食糧新聞の発行からウェブサービスの電子版、セミナーや展示会まで、食に関わる情報サービスをベースに人とのつながりやビジネスを支えます。 日本食糧新聞 外食レストラン新聞 百菜元気新聞 月刊食品工場長 電子版 たべぷろ 動画配信等のメディア事業 食品経営者フォーラム 食品文化振興会 新製品研究会 表彰事業 ファベックス 展示会 料理教室等各種事業
詳しくはこちら
コメント
記事コメント投稿サービス利用規約に同意の上ご利用ください。