プロから教わる、お家で作れる♪ ウィーン伝統料理風のカフェごはん【ふれあいクッキング】
〝阪急オアシス様×日本食糧新聞社〟の日生中央キッチンスタジオでは、プロの講師による料理教室を毎月開催しています。「かんたんに、お家ごはんがもっとおいしくなる」レシピ・食べ方が満載のレッスンです。
11月15日には『お家で作れる♪カフェごはん&スイーツ』と題して、辻学園調理・製菓専門学校の竹村 義尚先生から「ウィーン風カツレツ:シュニッツェル」、「舞茸のこめ油ライス」「リンゴとパリパリ生地のパイ風ロール:アプフェル シュトゥルーデル」の作り方を教わりました。
アップルパイの原型になったお菓子^^
今回は、伝統料理をアレンジしたメニューに挑戦♪
先生も大好きで、何度も訪れたというオーストリア〝ウィーン〟のお話を交えながら、目先を変えたごちそうレシピを、たのしく学びました\^^/
まずはスイーツ作りから♪
先生の見事な成形に、皆さまから歓声があがります!
このスイーツはアップルパイの原型になったと言われ、ウィーンの手作りおやつの定番です♡
極薄い生地にバターを塗って巻き込むことにより、折込パイよりも手軽に、サクサクの食感を得ることができます。
*「こめ油」は、生地ののびを良くするため
*「材料3つ!の無添加パン粉」は、フレッシュなリンゴから出る水分を受け止めるため
に使用します。
フィリングは香ばしく炒ったパン粉と、その他の材料を混ぜるだけで完成!
煮込む必要がない点も手軽ですよね♡
熱々を盛り付けて、アイスクリームとともにいただきます。
女性がときめく〝ギルトフリー〟な一皿に☆
珍しいグルテンフリーのパン粉と、酸化に強いこめ油を使って揚げ物だってできます。
カツレツは、迫力満点のメニュー^^
お手頃なお肉も豪華に見せてくれ、これからのパーティーシーズンにぴったりです♪
ステーキ肉をしっかりと叩きのばすと、まな板ほどの大きさになり、皆さまびっくり!
チーズを挟んで、ココナッツと米粉でできた「グルテンフリーフラワー」で衣付け♪
ビタミンEなどの栄養成分が豊富な「こめ油」で揚げ焼きにすれば完成です。
*付け合わせのサラダ
*炊飯器で作るピラフ風の「舞茸ライス」
とともに、ワンプレートで仕上げましょう。
「本当にカフェで出てきても、おかしくない出来映え♡簡単なのに華やかでいいね^^b」
「カツレツとサラダをいっしょに食べると最高!」と、お味も見た目も高評価♡
「こめ油もパン粉も、お菓子作りに使おうと思った事なんてなかったので、勉強になりました^^」と、意外な組み合わせも喜ばれました。
料理教室の後は、ご来店のお客さまをお招きし、試食会を実施。
旬のリンゴを使った上記のスイーツをご用意しました。
上品な甘さと素朴さ、そして何より素材の意外性が試食会でも好評!
おやつ時にぴったりのメニューとあって、大盛況のうちに終了しました。
話題の〝ギルトフリー〟メニューで、おいしく健康的なおうちカフェをお楽しみくださいね♡
講師:竹村義尚先生(辻学園調理・製菓専門学校 製菓・製パン教授)
\おいしくたのしいレッスンが盛り沢山のキッチンスタジオ/
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
(日本食糧新聞社 関西支社ふれあいクッキング局)
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