「水戻し不要芽ひじき」使用の時短レシピを提案
くらこんは23年11月上旬から2月中旬ごろまで、「水戻し不要芽ひじき」=写真=を使った「ひじきのトマト バジル煮」キャンペーンを実施している。期間中は商品パッケージに料理写真とそのレシピを掲載して、ヒジキの新しい使い方と水戻し不要だからこその時短でおいしく作れるレシピを広めていく。
「ひじきのトマトバジル煮」は、調理器具は鍋一つで、煮るだけで簡単に作れるレシピだ。
同品は、水戻し不要なのでボウルやザルで水戻しすることなく、鍋に入れるだけ。それ以外の材料もトマト缶・ツナ缶・コーン缶で包丁を使わずに作れる。
「缶詰を使ったレシピは人気で、今回使用する缶詰を常備している方も多いため、手軽に作っていただけると考えられる。このように作り方は簡単だが、手抜きに見えない華やかな見た目から、主婦の方にも喜んでいただける。トマトの酸味に爽やかなバジルの香りが合わさり、ヒジキのミネラルをおいしく摂取していただくことができる。冬にはクリスマスや年末年始があり、大勢が集まる機会も多く、華やかなメニューが求められる。このレシピは子どもから大人までおいしく召し上がれる洋風メニューなので、パーティーでの一品や忙しい時期での作り置きおかずにもぴったり」(同社)
◇日本食糧新聞の2023年11月1日の記事を転載しました。
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