おいしい食べ方を体験!「ふれあいクッキング☆スタジアム」26日から東京ビッグサイトで
4月26日から3日間、日本食糧新聞社はBtoCtoBイベント「第7回ふれあいクッキング☆スタジアム」を東京ビッグサイト東4ホール「ホビークッキングフェア」内特設会場で開催する。
同イベントでは料理教室やクッキングデモなどを通して、一般消費者と市販商品との新たな出合いと触れ合いの機会を創出する。
エスビー食品、キユーピー、J-オイルミルズ、東洋水産、正田醤油、日本即席工業協会、ブルドックソース、松谷化学が協賛出展し、パナソニックが協力する。
3日間有効な当日券は1200円。午前10時から午後6時まで(最終日5時)。「ホビークッキングフェア」「日本ホビーショー」「漬物グランプリ」ほか同時開催展を合わせ、3日間で約20万人の来場を見込む。
「ふれあいクッキング☆スタジアム」は“食卓をより楽しく、より豊かに、よりおいしく!”をテーマに、市販食品を上手に生かした楽しい調理シーンやアイデアを提案する食の体験イベント。協賛出展企業のイチオシ商品を使った「ふれあいクッキング料理教室」は毎回満席、各出展ブースで提供する新商品や定番商品の試飲・試食、展示販売に来場者が詰め掛ける場面も恒例となっている。
来場者は手づくり志向で健康に対する感度が高く、インスタグラムなどSNSでの発信力が高い女性を中心に3年前からファミリー層も急増。流通・小売バイヤーの姿もある。協賛出展企業は、一般消費者の声を直接得られる貴重なマーケティングの場として、新入社員の研修に利用。春の新商品お披露目の場としても活用している。
今年初の試みとして、隣接エリアで日本食糧新聞社主催の業務用食品専門展示会「ファベックス」の2大イベント、「惣菜・べんとうグランプリ2018」「第4回介護食品・スマイルケア食コンクール」の受賞商品展示と表彰式も開催する。惣菜・べんとうグランプリは26日午前11時から、介護食品・スマイルケア食コンクールは同日午後2時30分から特設ステージで表彰式を行う。
◇日本食糧新聞の2018年4月25日号の記事を転載しました。
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