えのきのおつまみ焼き10分レシピ!もちっと香ばしい食感がクセになる
鍋で使用した「えのき」が冷蔵庫に余っていたら、いつもとは違う調理法でおつまみを作ってみませんか? 名付けて「えのきのおつまみ焼き」。アレンジも多彩なので、合わせるお酒によって味付けを変えてたのしんでみましょう!(レシピ:野口英世さん 料理研究家・フードスタイリスト)
えのきのおつまみ焼き
【材料】(2人分)
えのきだけ 1袋(100g)
粉チーズ 大さじ1と1/2
片栗粉 大さじ1と1/2
醤油 小さじ1〜2
オリーブオイル 大さじ2
【作り方】
- えのきは石突きを切り落とし、厚みをつけずに平たくほぐす。
- えのきを醤油洗い(醤油を全体にふりかけるようにして下味をつける)し、汁気を軽く切ったら、粉チーズと片栗粉を混ぜた粉を全体にまぶしつける。
- フライパンを中火にかけ、オリーブオイルを入れ、(2)をじっくり両面焼いて出来上がり!
ちょい足しアレンジでワンランクアップ!
日本酒と合わせるなら、大葉を加えて、仕上げに柚子やすだちを搾っても。ワインと合わせるなら、ドライハーブを加えて、仕上げにレモンを搾りかけてもよいですね。
ビールやハイボールと合わせるなら、カレー風味の味付けもおすすめ。粉チーズと片栗粉に、カレー粉小さじ1ほどを加えて作ります。カレーの風味で、よりスナック感覚のおつまみになりますよ。
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寒い季節のおつまみに、フライパン一つでできる炒め煮のレシピを紹介します。少し甘味の強いすき焼きのたれをトマトの酸味がおさえ、さっぱりとおいしくいただけますよ。合わせるお酒も選ばないので、好きなお酒を飲みながらぜひチャレンジしてみてください。
冬のおつまみに食べたいのは、やっぱり「鍋」。今回紹介するのは、ポトフにカマンベールチーズを加えた洋風おつまみ鍋です。チーズフォンデュのようにチーズを絡めて具材を食べた後は、チーズを溶かしてお手軽リゾットに。会話もはずむ絶品メニューをぜひ自宅飲みに取り入れてみましょう!
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