【セブンイレブン】人気の「金のビーフカレー」のおいしいアレンジ5選
アンガス種の黒毛牛肉を使い人気があるセブンイレブンの「金のビーフカレー」。普通のセブンイレブンのレトルトカレー「ビーフカレー辛口」とどう違うのでしょうか? 味、カロリー、ルーの違いを検証してみます! さらに「金のビーフカレー」の5種類のアレンジ法を紹介します。
セブンイレブンの「金のビーフカレー」と「ビーフカレー辛口」の違いは?
左が「金のビーフカレー」で、右が「ビーフカレー辛口」のパッケージです。「金のビーフカレー」はパッケージもゴールドで、圧倒されそうです!
ちなみに「金のビーフカレー」は要冷蔵なので、セブンイレブンでもチルドのコーナーにあるんですよ。「ビーフカレー辛口」は常温で大丈夫なので、乾麺のパスタなどの近くにあります。価格は「金のビーフカレー」が税込386円、「ビーフカレー辛口」は税込98円です。
ふと見ると、容量が違うことに気が付きました。「金のビーフカレー」の方は210g、「ビーフカレー辛口」は180gです。カロリーも、「金のビーフカレー」の方が高めで434kcal、「ビーフカレー辛口」は161kcalです。
ほかほかのご飯の上に、温めた「金のビーフカレー」と「ビーフカレー辛口」をかけてみます。見た感じは、右側の「ビーフカレー辛口」は人参、ジャガイモ、牛肉とバランス良く入っています。ルーの色も家庭のカレーの色に近いですね。
「金のビーフカレー」は、大きめのアンガス種の牛肉が6~7個入っています。人参、玉ねぎなどの野菜が細かい状態でルーに入っているのが見えます。ルーの色も22種類のスパイスが入っているためでしょうか、濃い茶色です。
食べてみると、「ビーフカレー辛口」は辛いですが、トマトペーストのやさしい酸味もあって食べやすいです! 家庭で作るお母さんのカレーに近い感じがします。
対して「金のビーフカレー」は、ルーは香辛料の深みのある味がします。何よりゴロゴロと入っている、アンガス種の牛肉が軟らかく煮込まれていて、噛むとほろっと崩れるほど軟らかいです。
結論は、普段の食事にはセブンイレブンの「ビーフカレー辛口」で十分おいしいですが、ちょっと贅沢したい時や、カレー専門店の味を味わいたい時は「金のビーフカレー」をお勧めします。
「金のビーフカレー」をアレンジしてみよう!
卵を乗せたカレー
半熟の目玉焼きを作ってカレーに乗せてみました。「金のビーフカレー」が卵の黄身でマイルドな味に変化しました。
チーズカレー
「金のビーフカレー」の上にとろけるチーズを乗せて、電子レンジで加熱しました。チーズと一緒に食べると「金のビーフカレー」の辛さが和らぎ、まろやかな味になります。チーズが伸びるので、楽しみながら食べられますね。
ナンと一緒に食べてみよう!
「金のビーフカレー」は味に深みがあるので、ナンとも合います! 本格的なインド料理風の雰囲気が楽しめます。
カレーグラタン
ひき肉と玉ねぎを炒めて、「金のビーフカレー」のルーで味付けをしました。器にホワイトソースと茹でたマカロニを入れて、ひき肉、玉ねぎを乗せ、その上にチーズを乗せてあります。
ホワイトソースに「金のビーフカレー」の味で、コクのあるグラタンに仕上がりました!これは我が家の定番メニューになりそうです。
カレーコロッケ
ジャガイモを茹でて、その中に「金のビーフカレー」のルーを少々と、アンガス種の牛肉を細かく切って入れました。その後、小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて揚げてあります。
一口食べると、「金のビーフカレー」の風味が広がります! ソースも何もかけなくても十分味がしっかりついています。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにも良さそうですね。
結論として、「金のビーフカレー」はそのままご飯にかけてもおいしいですが、アレンジが楽しめて違った食べ方ができます。いろいろな料理に応用が利くので、何度買っても楽しめそうです!
皆さんもセブンイレブンの「金のビーフカレー」でアレンジ料理を試してみてください!
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