日本食糧新聞社は8月24日、東京・八丁堀の「食情報館」で、8月31日は野菜の日「野菜をおいしく食べよう!」をテーマに「日食ふれあいクッキング」料理教室をライブ配信で開催した。108人が参加したほか、60人超からオンデマンド配信の申し込みがあった。
 

講師に管理栄養士の二本木ゆうこ氏を招き「鶏そぼろと夏野菜のフライパン ビビンパ」「きゅうりと豚バラ肉の香り炒め」「簡単かぼちゃのモンブラン」の3品の作り方を紹介しながら、ユーモアたっぷりに作り上げた。

管理栄養士の二本木ゆうこ氏(右)

夏場の暑い時期に、火を使わず、電子レンジで簡単に作れるコツや野菜をたくさん食べられる調理法を紹介した。野菜は、特に油との相性も良く、今回は日清オイリオグループの提供を得て、同社のコレステロールを下げる特定保健用食品で料理を風味豊かに仕上げる「日清こめ油プラス」と新鮮さが長持ちする容器入りの「日清かけて香る純正ごま油」を使用して料理を作り上げた。

◇日本食糧新聞の2021年9月1日号の記事を転載しました。